目や鼻がつらいですね!
こんにちは 宮脇です。(私は軽度花粉症)
最近クライアントで平熱36.5℃以上ない方が多いです。
50年前の日本人の平均体温は36.5℃以上ありましたが、最近では36.5℃を下回っているという記事をどこかで読みました。
私の記憶ではそうです。皆様もググってみてください。
ゆう整骨院は初回カウンセリングで体温をはかりますが、36.5℃以上の方の方が少ないと思います。
だから施術に来られるのですが…
いろんな原因がありますが、そのうちの一つの要素としてお風呂の入り方があります。
体温を上げようと思えば、血管を広げるということが必要
自律神経の副交感神経が活発になれば血管が広がる。
副交感神経を活発化させるためにはお湯の温度が40℃以下にすることが大切です。
40℃くらいで15分ほどゆっくりつかると全身のめぐりも向上し、睡眠もしやすくなります。
反対に42℃以上の湯につかっているとどうなるか?
交感神経が活発化します。
血管が狭くなり全身のめぐりは落ちます。
また目が覚めます!目覚め目的だと最適温度なのですが、体温上昇や安眠目的であれば逆効果ですね。
湯につかっている時はあったかいですが、お風呂を出た後、湯冷めが早くないでしょうか?
平熱が低い方に結構この42℃以上の湯船につかっているパターンが多いようです。
目的に応じて湯の温度を変えていきましょう!
『普段42℃で入っているのに40℃なんて寒くて入ってられるか!』
というお声もよくよくあります(笑)
そこでうちでご提案しているのは重炭酸タブレットという入浴剤を使用するということ。
『薬用Hot Tab』
人のめぐりと同じPH7で設計された入浴剤なので驚くほど身体が温まり、使い続けることで全身のめぐり、美髪、美肌、うるおい、ニオイというお悩みを総合的に改善することが期待できます。
また水道水の塩素も無害化できるのでお肌が弱い方も安心 赤ちゃんでもOKです。
私も現在2週間ほど使用していますが、40℃の風呂ってこんなにぬるいのか?と驚きつつも湯冷めがしにくいしめっちゃあったかいです!
低体温でお悩みの方には本当オススメです。
※店舗での対面販売が原則だそうです。ネットでの購入は十分お氣をつけてください。
忘れていました。
シャワーだけって方は、湯船につかってくださいね♪