こんにちは!
祖母が先日96歳で亡くなり、いろいろと考えることがありました。
生きている人は一生懸命生きましょう!
宮脇です。
昨日、今日と施術中に同じようなシチュエーションがありましたのでシェアします。
私たちにとって嬉しさ半分、寂しさ半分のお話です。
当院には最高峰施術機器が4種類、またAIによる手技サポートシステムなど多くの最先端技術と熟練の手による施術を融合してクライアントの身体の問題を解決するサポートをしております。
特にアキュスコープとマイオパルスは局所の問題を得意としているので、クライアントの満足度が高い傾向があります。体感しやすいからですね。それを聞いたら『ええことやん』ってお思いになると思います(笑)
実はここですごく重要なことがあるんです。
アキュスコープもマイオパルスも(ハイチャージやイオノソン・エビデント含む)優秀なサポート機器なのですが、それはあくまで施術の手段の1つであって、施術全体の1部なのです。
熟練した手による施術と組み合わせてはじめてこれらの機器は威力を発揮するということを覚えておいてほしいなぁと思います。
施術の手段組み合わせの際、どうしても順番ができます。
手技⇒手技⇒機器
みたいな感じです。
施術前にあった痛みなどの問題点を数字の10と仮定(クライアントの主観)して手技でまず10⇒5にする。次に別の手技を加えて5⇒3にして最後にアキュスコープで0に近づけるといった具合です。
野球にたとえると、先発ピッチャーが手技1で中継ぎが手技2、最後クローザーが機器というイメージですので、クローザーの印象は大きくないですか?
当院のアキュスコープはインパクトも大きいので印象に残りやすいですが、それを下支えするのは先発投手である手による施術なんだということを知ってほしいのです。
じゃないとアキュスコープのある整骨院ならどこでも同じ結果がでるってことになりますが、残念ながらそうじゃないです。手技との融合方法、アキュスコープの通電方法は院によって違います。だから結果に差が出ます。
当院がクライアントの期待にいつもこたえることができているのは、手技+最高峰機器の融合が優れているからなんです。
もう少し手技にもスポットライトをあててあげてくださいませ(笑)
まぁでも、一般の方からみれば手による施術の差なんてものはわからないとも思います。
もっと伝えていく努力が必要ですね♪精進します!