湯船につかる

水曜日はすごく寒かったですが、ロードバイクにのってグルメライドにはしっかりといってきました!人間好きだと辛いことも楽しく思えるこの不思議。好きこそものの上手なれですね♪

さて今回のブログは、日本に生まれてきて良かったと思えることの1つとして『湯船につかる』という習慣があることがありますのでそれを1つシェアさせていただきます。このブログを読んでくださっている変態さん、いや本気の方はもう耳にタコができるほど聞いておられるかもしれませんが、人は全身のめぐりが重要です。

このめぐりが良い方は基本的にけんこうです。全身の隅々まで栄養や体温を運び、老廃物を回収してくれるこのめぐりこそ重要でシンプルです。このめぐりの邪魔をするものを一つ一つ外していくことが根本改善とも言えます。その手段の一つとして有効なのが『湯船につかる』です。

結構シャワーだけで済ましている方とか多いですよ。

あとは湯の温度が高すぎる方も…

お湯の温度は最大で41度以下に抑えてください。42度に到達すると人の脳は内臓等の機能に危険な温度であると判断し、その熱を身体の各臓器に回さないようにするために血管の直径を小さくします。小さくなるということは、全身のめぐりは落ちます。熱々のお湯は感覚的に身体が温まったように思えまずが実は温まりません。すぐに冷えます。さらにはお身体に負担をかけているということになりますので、できるだけ41度以下で10~20分つかるようにしてみてください。ただし、しんどい感じがする場合はまずは10分程度から初めてくださいね。そして裏ワザとしてさらにめぐりを改善させるお風呂アイテムも当院では取り扱いをしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。