意図をしっかりと伝える必要性 パート2

今週は自宅の引っ越し作業でなかなか落ち着かないですね♪こんにちは!宮脇です。
今回のブログは前回ブログのパート1の続きとなります。→

もちろんご利用されるか否かはクライアントの自由です。毎回通常料金で受けて頂いている方もおられますし、当院としては「それを知らなかった」ということにならないように全員に提案しています。知っておいてさえいただければ問題ありません。世間的にはまだこのようなサービスをとっておられる院は少ないと思いますが、回数券を扱っている院さんは相当数あるのではないでしょうか?

この提案に対して『売りつけられる』という意味合いで凄い警戒感を待たれているクライアントがいます。これは提案側、選択側の双方に問題があるように思います。提案側は提案ではなく押し付けのようなプレゼンをおこなっている可能性、クライアントのことを思って提案しているのかどうか?自分たちの経営面のことだけを考えてはいないか?(経営は大切であることは大前提)を考える必要があるかもしれませんし、選択側としては、被害意識が過剰になってしまいメリット、デメリットがあることを知り、自分にとって有益かどうか?を考える思考を放棄している可能性があると思います。回数券ダメ!会員制ダメ!という固定概念です。私が会員サービスを提案する際、この思考停止による拒否がたまに見受けられます。おそらく今までに嫌な思いをしたんだろうなぁと思いながらも先ほどの理由から提案しています。もったいないです。これは私自身にも言い聞かせているのですが、まずはお話を聞く。そして自分自身で判断し行動することが大切ではないかと思います。でも全拒否になる思考も私も持っているのでこのようなクライアントのお気持ちもすごくわかります。お互いに成長しましょう!

2回に渡ってのブログで長くなりましたが、クライアントのための有益な情報をしっかりと正しくお伝えするために今後もわかりやすく丁寧にお伝えしていきます。まだまだ伝え方がへたくそなので頑張ります!よろしくお願いいたします。