昨日はめちゃくちゃ寒かったですけど、ロードバイクで就業支援事業のカフェにいってきました。本当一生懸命働いておられる姿に「やっぱり人は気持ちで接することが大切だ」とあらためて考えさせられました。素晴らしいカフェでした。インスタの宮脇康夫で検索でこういう日々の出来事をアップしていますので良かったらどうぞ♪
では今回のブログですが、昨今、減塩ブームなんでしょうか?私は結構耳にするフレーズです。うちをご利用になられるクライアントでも塩分の取り過ぎを気にしておられる方がおられます。いつものようにこれはあくまでも私の考えですので、ご自身で情報収集してご判断されることをおススメします。結論としてはそこまで気にしなくてよいです。逆にどこかが定めている1日塩分推奨量を下回らない方が良いというのが私個人の考えです。塩は身体に必要不可欠なものです。ただし「天然塩」であることが条件です。簡単に「天然塩」とは昔ながらの製法で作られたもので、イオン交換膜製塩法で作られた大量生産で安価にできる工業的な塩を「精製塩」といいます。精製塩は肝心のミネラル分が精製過程でほぼ失われており、単なる塩化ナトリウムになっています。精製塩の見分けは製造工程に「イオン膜」や「立釜」とあれば精製塩。工程が「天日」「平釜」となっていれば天然塩です(間の生成加工塩の可能性もあり)。天然塩は手間暇がかかるのでお値段も高くなりますが、そこにこだわると健康に直結するのではないかと思います。もしくは少し安価な生成加工塩でも良いのではないでしょうか。精製塩は避けたいものです。当院では天然塩の元氣塩をお取り扱いしています。1キロ486円(税込)で比較的お買い求めしやすいと思います。