GWにロードバイクに乗りすぎて腰痛に一瞬なりましたが、水素吸入のおかげで翌日にはすっかり改善していました。こんにちは!宮脇です。このことについてはまた別の機会にお話ししようと思います。
さていきなりですが、施術には健康保険施術と自費施術というものがあります。定期的に書いている内容にはなりますが、毎年少しずつ表現は変わっているように思います。結論から言うと「行きたい方に行ってください。」というのが正解だと思います。健康保険を求める方と自費を求める方はそもそも違います。例えるなら海魚と淡水魚くらい違います。どちらがいいとかわるいとかはありません。どちらも正しいのです。問題は自分の求めているものと違うところに行ってしまうことです。これはミスマッチなのでお互いに辛い思いをします。では健康保険施術はどういった方に向いているとうちでは考えるのか?とにかくコスト優先という考え方の場合です。回数や期間がかかっても良い。または最悪、改善する確率が低くなるかもしれない(これついては各施術院のレベルとクライアントの生活習慣で決まる)けどそれでもいいって方にはいいのではないでしょうか?自費についてはとにかく施術サポートの質を求める方が向いています。改善する手段は問わない。何が何でも改善させたい等、気持ちの強い方です。良い施術サポートの背景には技術や知識を学ぶ自己投資(数百万以上)をしてきたからこそと思える方がよいと思います。機械に関しても保険収入で賄えるものなのか、保険収入ではとても設置することが難しいものもあります(当院は後者)。とりあえず頭に浮かんだことをそのまま文章化してみました。もちろんこれはうちの考え方なので異議があって当然です。なるほどなぁと思われた方はお悩み相談をぜひお問合せください。
追記:健康保険は肩こりなどの慢性症状には使用できません。