心臓に悪性〇〇?

今週は連休もありお天気にも恵まれてよいロードバイクライフを満喫できました!ストレス発散には最高ですよ♪こんにちは!宮脇です。

早速ですが、皆様は心臓ガンという言葉を聞いたり、見たりされたことはありますでしょうか?あまりない方が多いと思います。心臓へのガンはないわけではなく心臓肉腫と呼ばれますが、これも非常にまれだそうです。その理由は、心臓は血流が豊富だからです。血流が豊富だから温度も上がる。温度の高いところにはガンは発生しにくい(免疫および代謝が活発なため)。なので、普段から平熱は36.5℃以上にしておきましょう!とクライアントにはお伝えしております。もしあなたが35℃台の平熱なら放置しないことを強くおススメいたします。それに加えて 心筋は細胞分裂しにくいのでがん細胞が増えにくいというのもあるみたいです。ここで何を言いたいかと申しますと血の流れが非常に重要だということ。ガンでさえ血の巡りを嫌がるわけですから、通常のお悩みの場合はより簡単?に改善していくと思います。当院はこれらの観点から施術サポートの指針を全身の関節可動域(柔らかい方が血の巡りに有利)と毛細血管画像検査の2つにしております。どちらもクライアントと共有できる数字であったり、画像であるのでご自身の現状がわかりやすいと好評です。なにせ根本改善施術は痛みがない状態からが本番ですので、わかりやすくないとモチベーションが維持できない傾向があるためです。