マスクの弊害?

明日も雨なんでしょうか?少しでもいいから晴れてください。ロードバイクにのれるので(笑)。

こんにちは!宮脇です。

 

先週のブログの内容にすこし関係することではありますが、

今日はマスクによる身体の不調の可能性についてを書かせていただきます。

 

このようなご時世、皆様が人に会う時、多くの人が密集するところではマスクをしますよね?

ずっとマスクをつけていると耳が痛くなりませんか?

実はマスクによって耳のところにある頭蓋骨である側頭骨&蝶形骨という骨にストレスがかかります。

そうすると頭蓋骨全体にもゆがみが生じて身体全体にも問題がでる可能性が高くなります。

ん?

頭蓋骨ってゆがむの?

ゆがんだらなぜよくないの?

 

実は頭は二次呼吸という呼吸をしています。

膨らんだり、元に戻ったりをしていて、脳内でつくられるにある脳脊髄液といわれる神経の血液的存在を首から下の脊髄におくるというどえらい仕事をしております。
(心臓がポンプして血液を全身に送っているイメージ)

脳から脊髄にかけての栄養ということは、すなわち全身の神経の働きに影響がでるということ。

大事じゃありません?

マスクによって頭蓋骨のポンプ作用が落ちる可能性があるのです。

 

マスクのサイズが合わずに小さなものを使って過度に耳に負担をかけることは避けていただくことと、頭蓋骨のゆがみを改善させる整体をしておくことも良いかと思います。

頭蓋骨の整体?

ゆう整骨院でもできますが、お近くで頭蓋骨の調整ができるお店があれば調整してもらうと原因のよくわからない、整体やマッサージにいったけどよくならない不調の改善が期待できるかもしれませんよ。

では!