皮膚から毒

人は一生悩み続けて成長する。

ここから逃げることはできないのだからぶつかっていくしかない。

こんにちは 宮脇です。

 

最近、施術中のクライアントとの会話で気になったことがあったのでシェアします。

私たちプロの業界では当たり前のことであっても一般的には知られていないものだと改めて気づかされました。

食べ物に関しては当院では定期的に食育の講座を開催していることもあって、クライアントの方々は意識が高くなってきています。普段いかに身体にとって良くないものをとっているかということですね。

そして、実は口からだけではなく、人の皮膚からもよくないものが入るのです。

これを『経皮毒』といいます。

有害な化学物質の総称です。

身近なところでは、シャンプー、洗濯用洗剤、台所用洗剤、化粧品、ハンドクリーム、ナプキンなどの生活用品に毒となる化学物質が配合されています。特に合成界面活性剤が皮膚バリア機能を破壊します。

このような生活用品はほとんどの方が何も気にせずに使っておられる方が多いと思います。

それが原因でアトピーやアレルギー疾患、ホルモン関連の病、婦人病、ガンなどになっていると指摘されています。

 

あと、身体には部位の違いによっても皮膚からの吸収率が違います。

腕の内側の吸収率を1とした場合、額は6倍、頭は3.5倍

そして性器は42倍…

怖くないですか?

何気に使っているシャンプーなどの生活用品を見直すだけで改善されることもあるのではないでしょうか?当院では石油由来成分を不使用のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープをご提供しております。“隠された石油由来成分”までもを徹底的に排除したものは非常に稀です。法律では少量の石油由来成分が入っていても、不使用と記載していてもOKとなっているらしいので、実際は少量入っていたりします。

特にお肌系や原因不明の症状を抱えておられる方は、この完全排除に成功した玄米酵素「グローEX」シリーズを一度使ってみてくださいね。