逆パターン

今週はロードバイクで滝畑ダムに行き、近くのキャンプ場の川にサイクルジャージのまま飛び込み、気分爽快でございました。

こんにちは!宮脇です。

最近あったことでシェアしてみたいと思ったことを一つ。

当院では、ご新規さんが来られるときの理由として、

医療機関に通っていてが、症状変化があまりみられないから

というものがあります。

症状の内容にもよりますが、最大3ヵ月くらい頑張って通ってみて変化が感じられないというときは、施術アプローチを変えるという意味で他に変えるのはありだと個人的に考えています。

うちのクライアントさんにも『うちが違うと思われたら遠慮なく変えてくださいね♪』とお伝えしています。
合う合わないもありますから。

この違うということをすこし補足しますと、

当院の施術のアプローチの仕方が納得いかない(理解できない)

症状は専門家に改善してもらうであって、うちのお伝えしている「症状の原因はクライアントさん自身にあって当院はそれをサポートすることしかできないので二人三脚でお互いに頑張ってきましょう」という考え方が納得できない(理解できない)

実際に症状が変わった気がしない(実際にはほぼ変化しています)

このあたりがうちの「違うなぁ」と思う内容になるのかなぁと思います。

 

真面目で一途な方は、半年1年同じところに通ってなかなか変わらないというのをよくききます。
ただ、ご本人様が改善できるイメージが抱けていて施術側を信用できている状態であれば問題はありませんので今疑問を抱きながらどこかに通い続けておられるのであれば、一つの考え方として知っておいてもらいたい内容です。

うちでしたら、

『違うとおもったら変えてもらって、それでも改善しなかったら戻ってきてください。』

と言っています。

その方がまた来やすいですよね?

 

ちなみにタイトルと内容が合わなくなってきていることに気づいたので、

逆のパターンというのは、うちに来ていた方が他の医療機関に移られるというものです。

これも当院としては全然気になりませんが、一つだけ気になります(どっちやねん)

それはドクターさんの言葉をそのまま鵜呑みにしている点です。

それが間違っている間違っていないということではなくて、一度自分自身で考えること。

○○がいうからそうする。

これでは思考停止状態です。

なるほどそういうことだから改善するんだ!という自分の中で確信を持つ重要性。

ここを伝えたかった次第です。