この日曜日、ロードバイクで朝の気温-4℃(お昼で2℃)の中尼崎市~三木市経由~加古川~尼崎の140㎞ライドにいってきまして、変な忍耐力がつきました♪一緒に走ってくださった方に感謝です。
こんにちは!宮脇です。
今週、印象的だったクライアントとの会話は、
『えっ?整体で体温上がるのですか?(嘘やん(笑))』
というものでした。
うちからみると普通のことなのですが、一般の方からみるとイメージできていないのだなぁと驚いたのでブログにあげてみた次第です。
ご新規さんがこられた時に、時間をかけてカウンセリングを行います。
そこでよくあるのが“低体温”
平熱35℃台というものです。
実は日本人の平熱は36.7℃ほどだったんですよ。ご存知でしたか?
今は36.2℃前後と言われているので下がっています。
体温は1℃あがると約30%も免疫力があがると言われています。
ということは1℃下がるとその逆ですね。
免疫力が低いと身体の活性も弱くなるので、けんこうへの道が遠くなってしまいます。
またこのコロナ禍では、コロナから身を守るうえで体温が高い方に越したことはないと考えます。
ではなぜ整体で体温があがるか?ですが、
血流=体温
これが重要です。
血流がよいことが体温上昇につながります。
ということは血流低下が低体温の苗床になる。
血流循環の妨げは、筋肉の緊張。
その緊張は身体の重心バランスの乱れ。
その重心バランスを整えることをゆう整骨院では高精度でやっている。
結果、循環があがり、体温もあがる傾向があるという仕組みです。
もちろん整体だけでに頼ってばかりいては確率はわるくなります。
運動、食事、睡眠という基本的な生活習慣の改善も必要。
やることを丁寧にやっていけば、36.7℃も夢ではありません。
実際にこのブログを書いている私が35℃台から36.7度までいきましたよ♪
またそのた大勢のクライアントも同様の結果が出ています。
ぜひ体温を見直してみましょう!